サンリオ男子の1話と最終話の感想とあらすじ
サンリオ男子の1話と最終話を見た。
諸事情で2話しか見てないが、それでもそれなりに面白かった。
折角なのであらすじを書く。
あらすじ
主人公(ポムポムプリンが好き)が転校生として新たな高校に入ってくる。
当然新しく入ってくればその高校では最初、うまく馴染めない。
しかし、反対にクラスの中でもモテモテな陽キャ男子たち。主人公も最初、居場所が無く一生馴染めないと思っていた。
だが、その中でもサンリオが好きという細い共通点が陽キャ男子たちにはあり、その細い糸から陽キャ男子たちとの距離を縮めていった。
陽キャ男子たちにも悩みはあり、いろいろな問題を抱えていたが、主人公はその問題を優しく、時に厳しく諭して悩みを解決していく。
結果として親友になった陽キャ男子と主人公、なんかの劇を文化祭(?)でやることになる。
しかし最終回、陽キャ男子のなかに馴染めていたはずの主人公が突然自分が他の陽キャたちと違い目立った長所がない事をぶり返し、陽キャたちの中で自分だけ場違いだと思い始める。
そればかりか、陽キャの集団のなかに自分がいると輝けないと言い、あろうことか友達と縁を切ろうとしてしまう。
勿論陽キャたちは止める。そして必死の説得の末、陽キャたちと主人公は和解し、最終的に主人公は自分一人でなくみんなで輝きたいと言い、ハッピーエンド。
感想
全体的に主人公が自分を見てるみたいで辛かった。
回想から察するに中盤主人公が陽キャたちを諭していたらしいがそこは見ていない。
もう見ている話だけだと完全に自分と同じだった。
結論
陰キャは陽キャに馴染めない。